高崎市議会 2022-03-18 令和 4年 3月 定例会(第1回)−03月18日-07号
歳出8款土木費2項道路橋りょう費では、烏川上流築堤事業負担金の内容について質疑があり、国土交通省高崎河川国道事務所が根小屋地区で実施している烏川右岸の築堤事業の負担金で、令和4年度については根小屋第4樋管工事の負担金であるとの答弁がありました。
歳出8款土木費2項道路橋りょう費では、烏川上流築堤事業負担金の内容について質疑があり、国土交通省高崎河川国道事務所が根小屋地区で実施している烏川右岸の築堤事業の負担金で、令和4年度については根小屋第4樋管工事の負担金であるとの答弁がありました。
◎土木課長(牧野宏之君) 国土交通省高崎河川国道事務所が根小屋地区で現在実施しています、烏川右岸の築堤事業の負担金となります。令和4年度につきましては、根小屋第4樋管工事の負担金を予定しております。 ◆委員(渡邊幹治君) この地域一帯は、もともと台風とか大雨が降ると浸水する地域であります。
これは現在根小屋地区におきまして、第3工区という場所で築堤工事などを行っております。群馬県につきましては、井野川の河川改修工事のほうを平成29年度から着手しておりまして、下流から行きますとスマートインター周辺、常慶橋周辺、複合産業団地周辺、中井野川橋周辺、また東部小周辺の各工区の護岸工事ですとか、土砂の撤去などの整備を行っています。
烏川の寺尾と根小屋地区の築堤事業につきましては、城南大橋から一本松橋までの約3.2キロを国土交通省が進めております。これまでに城南大橋から下流の約2キロ、金井沢川までの間が一部を残して築堤がほぼ完了している状況でございます。金井沢川から下流の残りの1.2キロの区間につきましては、本年度から用地買収を進めておりまして、現在買収予定面積の約46%の用地が取得できているというふうに聞いております。
◎建設部長(宮石修君) 烏川につきましては、現在寺尾、根小屋地区、佐野の一部に無堤防地区がありまして、今現在国交省のほうで寺尾地区はほぼ完成して、現在根小屋地区の築堤工事に入っているというところで、あと県河川等については私どもの知っている範囲ではないと思われます。
その後、国のほうも、高崎のそういう河川の関係について、いわゆる安全の関係、そういった考えを持っているということで、それと繰り返しになりますけれども、根小屋地区の築堤、これ平成32年ぐらいに終わりますけれども、その後に、市長と私がお伺いしましたけれども、そのときの考え方で、土砂をとったらそれを、なかなか上流からはとれない、下流からとってくるのだということで、なかなか河川の上流の土がとれないのです。
◎土木課長(松本伸君) この烏川の寺尾・根小屋地区の築堤事業につきましては、城南大橋から一本松橋までの3.2キロメートルを国土交通省が事業を行っておりますが、今のところ今年度までは城南大橋から金井沢川までの約2キロ、一部を残して築堤ができ上がっております。平成29年度につきましては、国土交通省では金井沢川から下流の工区の用地買収のほうを進めていく予定となっております。
◎建設部長(宮石修君) 現在、根小屋地区で築堤を国土交通省のほうで行っています。その辺に関しましては、河川整備計画という中で国土交通省がいろいろな施策、例えば今の霞堤も一つあると思うのですけれども、堆積した土砂をしゅんせつするとか、そういったことを考えつつ河川による氾濫、それによる災害が起こらないよう努めていただいている、またそういったものを国に要望しているところでございます。
また、烏川の堤防がない地区における築堤事業の進捗状況について質疑があり、堤防がない地区は城南大橋から一本松橋までの区間で、下佐野地区側はまだ事業に入っていないが、寺尾・根小屋地区側は用地取得が約63%、築堤工事が約36%完成している。事業の進展にあわせて国が随時地元説明会を開催しており、本市も堤防の早期完成のために国の事業に協力しているとの答弁がありました。
◎土木課長(松本伸君) 烏川上流築堤事業のまず概要でございますけれども、烏川の城南大橋から一本松橋までの寺尾・根小屋地区とその対岸の下佐野地区が堤防がない、いわゆる無堤地区となっておりまして、平成22年度から国土交通省が築堤事業を実施しているものでございます。
現在、寺尾地区・根小屋地区で進めております築堤の材料とするため、国土交通省が河床の土砂を使用する関係で掘削し、川の面積、河積を広げる作業を進めております。そういった部分で築堤が進むことにより、烏川の流れがよくなると考えております。それと、以前は佐野側にあった本流が現在は寺尾側を流れているということで、中州の土もその分撤去していただいて、流れやすくするように国土交通省が作業を進めております。
この自然歩道のうち山名、根小屋地区には、石碑の路として29基の石碑が設置されております。これらの石碑は、高崎市内の有力な建設会社である信澤工業の先代の社長さんが私費を投じて設置したものであります。碑文の内容は、土屋文明が選定したということで、万葉集の中で地元に関係するものが多く碑文として書かれております。
寺尾・根小屋地区の築堤工事、延長約3,700メートルあります。さらに、根小屋地区の築堤が延長50メートル、そして阿久津町の築堤が2カ所、約250メートルあります。今後これら地元の関係者の御協力をいただき、事業の実施を図っていきたいと考えています。
石原地区においてはすぐやれと、根小屋地区においては20年先にやれというようなことで、一応は平成20年以降に堤防をつくりましょうということで、建設省も市においてもそういう了解が得られたわけです。
◎庶務課長(山口進君) 根小屋地区に存在する活断層につきましては、深谷活断層と呼ばれておりまして、航空写真によると深谷活断層は本市まで伸びているのではないかということです。
烏川右岸のうちでも、ここ数年は特に寺尾地区や根小屋地区の被害が増加していることは御指摘のとおりだと思っております。また、お話にありましたとおり、状況によりましてはさらなる甚大な被害も予想されると認識をいたしております。そこで、水害の予防でございますが、この基本は河川の整備でございます。当地区は雁行川を初め県管理の河川が数本ございます。
その結果、本委員会の結論として、平成12年4月に高崎商科短期大学が4年制大学になれば、上信電鉄を利用する学生が大幅に増加することが予想され、通学する学生の利便性や安全を考慮し、さらには新駅周辺の根小屋地区の発展も期待できるとし、上信電鉄「根小屋駅」「山名駅」間の新駅設置は、必ず有効的である。よって、本委員会としては、本請願の要望内容が妥当であると認め、採択すべきものと決した次第であります。
また、今年1月末には、高崎警察署と青少年課の立ち会いのもと、根小屋地区におきまして条例第15条の違反業者を摘発し、業者の自動販売機3台の自主的撤去に成功いたしました。第15条は、学校等の公共施設の周辺200メートル以内には、有害図書類だけでなく有害と認められる図書類、すなわちビデオとかテープとか雑誌等、そういったものでございますが、そういうものを収納する制限という規定がございます。
例えば、酒井悦夫委員がさっき提起しましたけれども、山名地区、根小屋地区に歴史民俗資料館をつくったっていいわけでしょう。だめだという理由というのは何かあるのですか。 ◎管理部長(武藤晃君) お答えを申し上げます。 歴史民俗資料館につきましては、先ほどからも申し上げていますように群南村役場を利用してあるわけでございます。
2項固定資産税では、根小屋地区の農振地域が緑地帯として都市計画決定されたが、その農地の固定資産の課税がどう変わったか、また、高崎商科短大の北側及び阿久津町の堤外並びに民間のミニゴルフ場予定地の課税についてそれぞれただされました。